Nostalgiaについて何かを表現をしたい誰もが
アイディアを発信できる空間
Nostalgiaは、2002年に他界した洋画家の父 桑田道夫が、60年程前に、当時の京都大学の建築学科の学生さん達数人と、自ら図面を引いて建てた古いアトリエです。そのレトロな雰囲気を出来得る限り壊さずに手入れをし、2019年春、再び、呼吸をし始めました。この空間を今度は、沢山の方々に色々なアイディアで、楽しく素敵に彩って頂きたいと思っております。 水色のドアを開けるとその向こうの空間には、時空を超えた温かな思いや、素敵な繋がりがあり、用途は敢えてカテゴライズはせず、何かを表現したいと思う人達にとっての、そこが、発信源の一つとなれれば幸いです。ここに訪れる方々が、見えない時計の針で、それぞれの素敵な時を刻んでくださいますことを楽しみにしております。
3つの特徴
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どこか懐かしい
レトロな雰囲気 -
自然光を利用した
表現が可能 -
解放感のある
天井高
どこか懐かしい
レトロな雰囲気
元々アトリエとして使われていた空間は、当時の現代建築の集大成としての空気感を残しています。
Nostalgiaにしかない、独特の雰囲気を存分に楽しみ、表現の場として活用いただけると幸いです。
自然光を利用した
表現が可能
Nostalgiaは、蛍光灯にはない暖かな自然光が入る構造になっています。 自然光にしかない、光の変動を楽しみ、表現することもできますし、南側の固定的なぼんやりとした自然光で作品を彩ることも可能です。 是非、自然光ならではの光の遊びを交えた表現をして頂ければ幸いです。
解放感のある天井高
天井の高さが、圧迫感を感じない、解放感のある独特の雰囲気を醸し出しています。まるで美術館のような天井高は、表現の自由度が高く、Nostalgiaでしかできない表現をすることが可能です。 この天井高を利用して、縦横無尽に空間で遊んでください。